改めて考えるオープンシステム 1

またまた、時間が空いてしまいました。(T_T)ブログです。

表題の件、オープンシステムについて考えさせられる、事がありました。そのことについて少し書きます。

何回も出てきている、オープンシステム、分離発注という言葉。

私はこのシステムが好きで、イエヒトに参加しています。本当に素晴らしいです。お客様のためにあるような夢のような仕組みです。

こう思ってるのは、参加している設計事務所だけ(しかもごく一部)なのかもしれないということ・・・・・・・です。

 

先日、大工さんから

大工 「家を建てたい人がいるんだけど、どうも予算が少なくて、でも注文住宅欲しいって言ってるんだけど、このシステムならいいんじゃないかなと思って、前もらった漫画ある?」


と言う問い合わせ・・・・・・


私、「あゝ..ありますよ、今度お持ちします。よ。」


大工「悪いね~~。知り合いだから、よく作ってあげたいから(^^ゞ、さ~~」


私、「知り合いの方だったら、協力しますよ、また何でも言ってくださ~~い」

 

こんなやり取りで、その場は終わりました。

 後日、その大工さんから連絡ありました。

 

大工 「 漫画見せて、一応契約は個々の職人とするってまでは言ったんだけど、お客さんよく分からないみたいなんだよね~~」

    「 結局、いくらなの?っていわれたんだけど、坪いくらって言っておけばいい???」


私  「・・・・・・・・・図面もできてないのに、ましてお客さんの要望も聞いていないのにいくらかなんて言えませんよ~~」


大工 「 それじゃ~~、話が終わっちゃうよ~~。何とかならないの?」


私  「 過去にやった物件の価格ならいえますけど、参考になるかどうか?K邸で・・・・・・・坪○○万円です。」


大工 「・・・・・・・・・・ もっと安くならないの?、ただの箱でいいんだけど・・・・・・・収納さえ多ければいいんだよ」


私  「・・・・・・・安くというなら、他の工務店でお願いしたらどうですか?分離発注はただ安くするための手法ではありませんよ?」


大工 「 このやり方は安くなるって、言ったじゃないか!!!職人にもメリットが有り、お客様のためになるシステム、言ってることが違うじゃないか!ただの箱でいいって言ったから、やりたくないんでしょ?面白みがないから・・・・・」


冒頭のやり取りは、こんな感じです。

ここまでのやり取りを振り返ると、お客さんの思い、職人さんの思惑、設計者の考え方が何一つ一致していないように思います。

このやり方の打ち出し方の1つとして、安くなるというのが漫画にも出てきます。(※詳しくはhttp://www.iehito.co.jp/comics/)

安くなるというのがひとり歩きしてしまった。感じがあります。


安くする創ってあげるのが、お客様のための分離発注なのでしょうか?


続きます。



 

 

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